【中古戸建て】指値交渉のポイント・NGワード【図解】

NGワード1

指値交渉時には相手の立場に立たなければいけません…!

実際私は始めたばかりの頃、相手の立場を理解せずに問い合わせをしてしまい、仲介様から多くのご指摘をいただいてしまいました。

今回、戸建ての物件に問い合わせをする時に気をつけているポイントをまとめてみました🤗

注意点ですが、アパートやマンションなどの一棟モノの場合、元付業者様ではなく、仲介業者様にアプローチした方が良いそうです。

https://twitter.com/jounetu2sen/status/1350989828628901888?s=21

上記の理由を考えると次のことが考えられます。(全部私の妄想となります!)

・買主が元付ではなく客付業者様に依頼することで、客付業者様は買主の私たちからの報酬しかないため、この買主に買ってもらわないと仲介手数料が発生しません。
・元付業者様と客付業者様との間には「今回買わせてあげるから、今度何かあった時頼むね」という強い絆が構築されています。

このような理由があるので、元付業者様は客付業者様の指値を「難しい交渉だけど売主様のところに持って行ってあげよう」とか、客付業者様も「今回は元付業者様との関係構築のために中手を負けてでも取引成立させよう」という思惑が働くのではないか、という思いから元付よりも客付業者様の方が買主にとってメリットが大きいこともあると言われたのだと考えました。

NGワードは記載しましたが、なんて言えばいいのか?については記載していません。
“指値という行為”の意味を理解せずに指値を行うと、売主様や担当者様に迷惑がかかってしまうためです。

そのため、それぞれの立場があることを理解していただける方にのみ下記の記事で紹介しています。記事内では、聞く順番からどう話せばいいのか…まで具体的にマニュアル化しているので、参考にしていただけたらうれしいです😊

私の指値交渉をマニュアル化しました

指値が通ってから内見ができるようになります。交通費や内見に割く時間を大幅に節約できるので、本業や家事、育児で時間の限られている方にオススメです。

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