内覧前TELでの指値交渉術
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物件を取得して忘れた頃にくるのが不動産取得税…
今回この記事では、取得税の納付書をクレジットカードで支払う方法について書いていきます。
料金は、152800円…😭かなり高額です。
取得税の計算式は宅地の場合、“評価額×50%×3%”です。
下記の東京都主税局のサイトでも算出できます。
それではクレカ払いをする手順を見ていきます。
このようなトップページが表示されます。
クレジット支払いは手数料がかかるようです。1万円ごとに73円追加だそうです。
手数料がいくらになるのかはシミュレーションできるようです。
自分で計算するのはちょっと面倒なので試しに入力してみると…
手数料で1284円。
パッと出てきます。支払う金額も大きいので手数料もかなり高いですね。ですが、クレジットカードのポイントが1.5%つけば約2300円。1%還元でも約1500円です。
わたしはKYASHとエポスカードGOLDを組み合わせたので、1.2%(約1800円分)がポイント還元されます。なので手数料がかかってもクレジット払いがお得だと思います。
また、請求を2ヶ月遅らせることができることも利点の一つだと思います。
納税情報を入力していきます。
『バーコードの読み取り開始』で写真をとり、バーコードを読み取ります。
うまく読み取れると下記のような画面に切り替わります。
『納付情報照会』をクリック
ここで手数料と税額の合計が表示されるので、間違いがなければクレジットカードなどの情報を入力していきます。
入力が終わったら、『確認して次へ』
内容に間違いがなければ下記の『支払いを行う』
これにて支払いは完了となります!お疲れ様でした(●´ω`●)
少しでも参考になれば嬉しいです♪
この記事を書いたTEL指し系大家 あごです。
愛知県在住で、2019年から不動産投資をスタートしました。このサイトは、これから不動産投資を始める方と同じ目線で悩みを解決していくために立ち上げたものです。
私の強みは物件の内覧前に行う電話での指値交渉で、例えば評価額1,000万円の土地を100万円で購入したり、名古屋の某地下鉄駅近くの戸建てを100万円で取得するなど大幅な値引き交渉に成功してきました。しかし、その裏では数多くの物件を精査し、失敗や試行錯誤を経て学んできました。
こうした経験から培った交渉ノウハウは、有料note『内覧前TELでの指値交渉術〜ヒアリングの具体例・流れ〜』にてマニュアル化し公開しています。おかげさまで累計500件以上のスキ・70件超のレビューをいただいている高評価のコンテンツです。インフルエンサーの三崎優太さん(元青汁王子)やクロネコ屋さん、ひとりでできるマンさんなどからもご愛読いただいています。
不動産投資を始めたばかりで交渉に自信がない方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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