【悲報】家賃の20〜30%がランニングコストという事実

家賃の20〜30%は経費

あなたは不動産投資をするにあたり、毎月家賃収入の20~30%くらいのランニングコストがかかるというのをご存知でしょうか?家賃が5万円年間60万円なら手元に残る収入は42〜48万円ということです。

実は他にも考慮しなければならない費用があり、人によって「不動産投資なんて全然儲からない!」なんて言う人もいます。しかし、コスト削減の方法やランニングコストのコントロール方法を知れば、必ず不動産投資は成功するのです。

今回は、築古戸建ての不動産投資を始めるなら必ず知っておきたいランニングコストの一覧と具体的な金額を解説していきます。必要になる費用を把握しておくことで物件をいくらで買えばいいのかなどを想定できるので、ぜひ参考にしてみてください。

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火災保険

火災保険は一番負担の重いコストではないでしょうか。

私の場合、万が一に備えて補償を手厚くしているので1件あたり年間6万円ほど必要になります。補償範囲を最低限にして掛け金をもっと低くすれば年間の額を半額以下に抑えることもできますが私はそれをしません。

地震で倒壊してしまったり、洪水や津波で家が押し流されてしまった時に手出しをしなければ再建築出来ずに家賃収入が得られなくなってしまうからです。

私の加入しているプランなど、詳しくは下記の記事を参考にしてください。

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固定資産税・都市計画税

固定資産税:固定資産税評価額×1.4%

都市計画税:課税標準額(評価額)×0.3%

合計で不動産評価額の1.7%がかかります。

ちなみに市街化調整区域や都市計画区域外の地域では都市計画税はかかりません。

私の物件は年間約5万円ほどかかっています。

浄化槽

築古戸建でよくあるのがこの浄化槽ではないでしょうか。

浄化槽の大きさなどにもよりますが、一般的な大きさの浄化槽ではランニングコストが年間3〜5万円ほど必要になります。

内訳は下記です。

ブロアーの電気代…入居者負担
清掃業者による汚泥の汲み取り…清掃に1.5〜3万円
年3、4回の保守点検…1〜1.5万円
年1回の法定検査…5000円前後

私は家賃とは別に約3000円/月を管理費としていただいています。大家の持ち物である設備面を入居者任せにしてしまうと、浄化槽の法定検査や管理を怠ってしまう可能性があるためです。「自主管理なのになんの管理費なの?」と文句も出たこともないので、入居者様からは一定の理解を得ていると思います。

修繕が発生した際のリスクや下水化した場合の費用について書いています。

その他の経費

上記以外に下記のような項目が収益を圧迫する要因として挙げられます。

✔️ 税理士への報酬
✔️ 管理会社への手数料
✔️ 将来の修繕積立金
✔️ 借入金の返済

まとめ

家賃収入60万円の場合でも火災保険6万円、固定資産税5万円、浄化槽3万円がかかってきます。約23%が経費で消えていく計算です。

目に見えるコストだけでもこれだけ収益を圧迫してしまうので、安定経営のためには必ずシミュレーションしておくことが大切です。

家賃の20〜30%は経費

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