内覧前TELでの指値交渉術
こんな悩みを抱えていませんか?
読むメリット
指値とは
口コミ
購読者様のレビュー
仲介様・売主様・著名な方のレビュー
実践して頂いた方のレビュー
購読する
指値交渉時には相手の立場に立たなければいけません…!
実際私は始めたばかりの頃、相手の立場を理解せずに問い合わせをしてしまい、仲介様から多くのご指摘をいただいてしまいました。
今回、戸建ての物件に問い合わせをする時に気をつけているポイントをまとめてみました🤗
注意点ですが、アパートやマンションなどの一棟モノの場合、元付業者様ではなく、仲介業者様にアプローチした方が良いそうです。
上記の理由を考えると次のことが考えられます。(全部私の妄想となります!)
・買主が元付ではなく客付業者様に依頼することで、客付業者様は買主の私たちからの報酬しかないため、この買主に買ってもらわないと仲介手数料が発生しません。
・元付業者様と客付業者様との間には「今回買わせてあげるから、今度何かあった時頼むね」という強い絆が構築されています。
このような理由があるので、元付業者様は客付業者様の指値を「難しい交渉だけど売主様のところに持って行ってあげよう」とか、客付業者様も「今回は元付業者様との関係構築のために中手を負けてでも取引成立させよう」という思惑が働くのではないか、という思いから元付よりも客付業者様の方が買主にとってメリットが大きいこともあると言われたのだと考えました。
NGワードは記載しましたが、なんて言えばいいのか?については記載していません。
“指値という行為”の意味を理解せずに指値を行うと、売主様や担当者様に迷惑がかかってしまうためです。
そのため、それぞれの立場があることを理解していただける方にのみ下記の記事で紹介しています。記事内では、聞く順番からどう話せばいいのか…まで具体的にマニュアル化しているので、参考にしていただけたらうれしいです😊
この記事を書いた大家のあごです。
私の1番の特技は指値交渉で、「買う!」と決めたら1ヶ月くらいポータルサイトに張り付いて有料物件に化けそうな不動産をそれこそ1日数100件見て探しています。そうしてピックアップして問い合わせていくのですが、「この物件買ったらまずいな…」「金額は低いけど手を出したらダメだな…」という物件がゴロゴロあるのが不動産なんです。
毎日たくさんの物件を見続けていればわかるかもしれませんが、「これから不動産投資を始める方は見分けられないんじゃ…!」と思いこのサイトを書こうと立ち上げました。なので、これまでの私の経験や、失敗談、初めは気付かなかった落とし穴などを交えて発信していきたい、という思いで書いていきます。
私の経歴
愛知/市街化/土地値1000万→100万で購入
愛知/金山駅まで10分の戸建てを100万で購入
60万の戸建てを6万貸出→退去後1wで6.5万で賃貸中
電話での指値交渉マニュアルは3日で100冊
現在460スキ・70超レビューの高評価
インフルエンサーの三崎優太さん(元青汁王子)、クロネコ屋さんなどからもご愛読頂いています。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント